BMWの3シリーズ(GF-AM25):傷の修理方法と費用 ボンネット、左フロントフェンダ、左フロントドア修理、塗装 作業工賃170,000円/合計金額(税込)183,600円
3シリーズの左フロントフェンダ、フロントドアなどに傷やヘコミがありましたので、修理・塗装にて対応させていただきました。
BMWの3シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
このたびのご相談は、左フロントフェンダ他の修理についです。
まずはお車の損傷の状況を詳しく拝見。
フロントフェンダの他、左フロントドア、ボンネットに
傷、ヘコミなどの損傷を確認できました。
BMWのような外国車にお乗りのオーナー様も多いですが、
いざというとき、修理をどうしたらよいのか、
お困りになる方もいらっしゃいますね。
ディーラーに持っていくのか、修理工場に依頼するのか、
修理のクオリティ、費用面など気になることも多いかと思います。
井組自動車は年間3000件以上のご依頼をいただいておりますが、
約半数はBMW、メルセデスベンツ、アウディなどの外国車です。
ほとんどの外国車メーカー・車種に対応可能ですので、
ご安心いただけるかと思います。
以下のお写真は修理中に撮らせていただきました。
実際の作業をご覧いただくことはできませんが、
工程の一部としてご参考になれば幸いです。
今回は、左フロントフェンダ、左フロントドア、ボンネットについて、
修理・塗装にて対応させていただきました。
修理後、塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、仕上げの研磨を経て
全工程終了となります。
塗装専用ブースはイタリアから導入しているもので、
温度管理から異物混入防止まで、理想的な塗装環境を整えています。
もちろん、外国車についてもオリジナルのカラーを美しく、
完璧に再現いたしますので、必ずご満足いただけるかと思います。
今回のBMWのお客様にも大変ご満足いただけました。
これからも快適なドライブを心ゆくまでお楽しみください。
【修理中のお写真】
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
6代目となるBMW3シリーズセダンのエクステリアの特徴は、
ヘッドライトをより低く配置し、キドニー・グリルをワイド化。
新たなデザイン性の試みとして、
ヘッドライトをキドニー・グリルに入り込むようにデザインすることで、
より立体感のあるフォルムとなっています。
なお、日本仕様では機械式立体駐車場に入れるように、
ドアハンドルのデザインを専用設計。
全幅を従来モデルと同様、1800mmとしています。