BMWの523i(DBA-XL20):傷の修理方法と費用 右リアドア、右クォーターパネル板金塗装 作業工賃220,000円/合計金額(税込み)237,600円
523iのリアドア、クォーターパネルに擦り傷が見られましたので、板金塗装にて対応いたしました。
今回はBMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
早速お車を拝見させていただくと、 ボディ右側のリアドアからクォーターパネルにかけてこすったような傷があるのが確認できました。 大切なお車に傷がついてしまい、お客様も大変お困りのご様子です。
今回のお客様のように外国車にお乗りのお客様には、 「トラブルの際どこに見てもらえばいいのかわからない……」という方がいらっしゃいます。 確かにディーラーだと料金も高いイメージがありますし、 またちょっとしたトラブルではわざわざ行きにくい雰囲気もありますよね。 かといって町の整備工場ではきちんと修理できるのか心配。
そんな時には、年間3000台以上の修理のうち、約半数が外国車という井組自動車にお任せください!
最近の外国車は壊れにくくなってきたとは言いますが、 それでも日本車に比べると不安定な部分が見られます。
そんな外国車だからこそ確実な腕を持っていながら気軽に相談できる、 いわば愛車のホームドクターが欠かせません!
井組自動車では地域密着型のサービスを創業以来35年以上も提供させていただいております。 安全・快適にお使いいただくためのメンテナンスから万が一のトラブル対応まで、 ホームドクターとしてご愛車に関するすべてをお任せいただければと思います!
修理前
拝見させていただいたお車の状態をもとに、 早速修理プランを作成し、お客様に丁寧に説明いたします。 今回もお客様の了解を得られましたので、お車をお預かりして作業開始です!
今回は右リアドアとみぎクォーターパネルの板金塗装にて対応させていただきました。
まずは傷があった部分をパテとやすりを交互に使いながら慣らしていきます。 なめらかに修復することができたら、次は塗装作業です。
手前味噌ながら井組自動車にはいくつも自慢できるポイントがあるのですが、 イタリアから輸入した塗装専用ブースもその一つです。
あの超高級車メーカー「フェラーリ」も使用しているこのブースは、 適切な温度、湿度管理ができるのはもちろん、 ちりやほこり、虫など作業の邪魔になるものは完全にシャットアウトすることができます!
普通の自動車修理工場であれば、 塗装面に異物が入ると出来上がりに凹凸ができてしまうためもう一度やすりで削って塗装をし直します。 でもこうした手戻りって、 「お客様にとっては納期が伸びる」「修理工場にとっては工数が増える」 と、誰も得しないことなんです。
井組自動車ではこうしたことが起こらないように、 性能の良い塗装ブースを導入することで素早く質のいい修理を実現しています。
万が一お車にトラブルがあった際には、お気軽に井組自動車までご連絡ください。 「短納期」「高品質」修理をご体験いただけますよ。
修理中
◆BMWの他の修理・整備実績は こちら【BMWの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】 BMWの5シリーズは1972年の発売以来、 2017年にデビューした7代目の現行モデルに至るまでく、広く愛されている一台です。 プレミアムブランドの主力車種ということもあり、 エクステリア、インテリアはともに洗練された上質なデザイン。 しかし、ひとたびアクセルを踏み込めば、 数値以上のトルクが感じられる力強い走りを体験することができます。 上質さと遊び心を両立させた一台といえるでしょう。