右クォーターパネルに傷がありましたので、板金塗装にて対応いたしました。

トヨタのラクティスにお乗りのお客様から、修理のご依頼をいただきました。
傷の状態を拝見させていただく際、 お写真を撮らせていただきましたので掲載いたします。 右のリアタイアの上、クォーターパネルにこすったような損傷が確認できます。
大切なお車に傷がついてしまい、お客様も大変お困りのご様子。 一刻も早くキレイな姿にお戻しするため、私たちも最善を尽くさせていただきます。
傷の詳しいチェックが終わったら、修理プランを作成しお客様にご説明します。 自動車を修理するということは、お客様の大切なものを他人に預けるということ。 それに際するお客様のご不安は相当なものだろうと思います。
井組自動車ではそんなお気持ちを少しでも解消できるよう、 お客様の疑問点、ご要望、不安なところは全て解決してから修理に取り掛かることにしています。 「この工場なら安心して任せられる」 修理前からそう思って頂けることを目指していますので、 みなさまも井組自動車に修理をご相談の際には、なんでもおっしゃってくださいね。
修理前

今回はクォーターパネルの板金塗装にて対応いたしました。
車というのは大部分が曲線で構成されており、 損傷を受けてしまった部分がしっかりと元のカーブを取り戻せるかは、職人の腕次第といったところでしょう。 その点、井組自動車にお預けいただければ心配はありません。 年間3000台もの修理依頼をいただいている井組自動車には、技術力が高く経験も豊富な職人しかいませんから。
熟練の職人によって傷がきれいになったお車は、塗装専用ブースにて塗装の工程に入っていきます。 以下に掲載しているお写真は、この塗装の工程ですね。 数多くある作業の一部にはなりますが、井組自動車の自動車修理のクォリティを感じていただければと思います。
修理中

この後ピカピカになったお車を見て、お客様もとてもうれしそうでした。 私たちの原動力は車が好きということもありますが、 やはり一番はお客様に喜んでいただきたいということ。
満足されたお客様の表情を見て、私たちもとてもうれしかったです。
【車の豆知識】 「Run」Activity」「Space」 という3つの言葉が由来の「ラクティス」。 トヨタの世界戦略車として、多くの人に愛されるよう開発されました。 コンパクトな車体ながらゆとりのある室内空間、 レスポンシブルな操作性で幅広い層から人気を集めています。