メルセデスベンツのCクラスステーションワゴン(RBA-205242):傷の修理方法と費用 リアバンパー、フロントバンパー修理、塗装、ガラスコーティング他
Cクラスステーションワゴンのバンパーにキズができていたので修理、塗装で対応させていただきました。
メルセデスベンツのCクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の主な修理箇所はバンパーです。
こちらのお写真でご覧いただけますが、
リアバンパー、フロントバンパーまわりに
小さなキズが数カ所にわたってできてますね。
メルセデスベンツのような外国車にお乗りのお客様にとって、
いざというとき、修理をどこへ依頼するかは
気にかかることの一つではないかと思います。
小さなキズひとつでも、大切なお車ですから、
後々も安心して乗れるようしっかり修理してくれる
修理工場を選びたいですね。
井組自動車でも年間3000件もの修理や整備を承っており、
その約半数がこちらのような外国車です。
経験豊富な熟練の職人が丁寧に仕上げますので、
安心してお任せいただければと思います。
今回、私どもで対応させていただいた作業内容は次の通りです。
◎交換
サイドリテーナー
他関連部品
◎修理、塗装
リアバンパー
フロントバンパー
◎その他
フロントガラス撥水作業
ガラスコーティング
室内清掃
ホイールアライメント
エアコン洗浄
フロント、リアバンパーのキズを修理後、
塗装専用ブースで塗装、乾燥を行い、研磨をかけて
仕上げました。
今回はガラスコーティングや室内清掃、エアコン洗浄なども
併せて対応させていただきました。
全工程終了後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
リアバンパーもすっかり元通りの美しいフォルムがよみがえりましたね。
ご心配されていたお客様も、きれいになった愛車をご覧になり、
とても喜んでくださいました。
修理はもちろん、お車を常にベストコンディションに保つための整備も
承っておりますので、お気軽にご依頼いただければ幸いです。
【修理後のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
2014年のフルモデルチェンジでは、素材選びから設計、製造工程まで
あらゆる部分にメルセデスベンツの最先端技術を投入。
2Lエンジンは、メルセデスが世界で初めて実用化した
成層燃焼リーンバーン、ターボチャージャー、
EGR(排ガス再循環装置)の組み合わせにより、
ゆとりある動力性能と高い環境性能を実現しています。