ポルシェのマカン(ABA-95BCTM):傷の修理方法と費用 リアバンパー板金塗装 リアバンパーブラケット交換 部品代金4,100円/作業工賃70,000円 合計金額(税込み)80,028円
マカンのリアバンパーに傷が見られましたので、修理塗装と部品交換にて対応いたしました。
今回はポルシェのマカンにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
外車にお乗りのお客様にとって、 いざという時にどこに修理を任せるべきかって大きな問題ですよね。 ディーラーは安心だけど費用がかかるし、 かといって安く修理できるスピード修理を謳っているお店は品質が不安……。
そんな時には、井組自動車までご相談ください! 井組自動車は地域の皆様にご愛顧いただき、 創業から30年以上にわたりお客様に確かな修理を届けて参りました。
それが積み重なり、現在ではありがたいことに年間3000台以上の修理ご依頼を承っております。 しかもその約半数は、今回のお客様のように外国車にお乗りのオーナー様。 ご愛車に万が一のことがあった際には、 確かな修理をお約束する井組自動車までお気軽にご連絡くださいね。
修理前
今回はリアバンパーの修理塗装とリアバンパーブラケットの交換で対応させていただくことになりました。
修理というのは傷のある箇所をパテ埋めとやすりを繰り返すことでなめらかにしていく作業です。 言葉で書くと簡単そうですが、車のボディはその大部分が曲線で構成されているので、 ボディラインを精密に再現していくとなるとなかなか一筋縄ではいかないものです。
さらにその後の塗装も気が抜けません。 こちらは修理できれいにした表面に色を付けている作業なのですが、 ここで色の調合や塗り方を間違えてしまうと、 塗装した個所だけ違和感が出てしまいます。
そうなるとせっかく塗った塗料をやすりでこすり落とすところからはじめなければいけません。 これって、納期は延びるし、職人たちの手も空きませんから、 誰の得にもならないこと。
お客様に喜んでいただけるように、 最短で最高の修理をおとどけすることを、 井組自動車では心掛けております。
修理中
【車の豆知識】 ポルシェのマカンは、今やランボルギーニやロールスロイスまでを巻き込んだプレミアムSUV市場の先駆者である ポルシェカイエンの弟分とした発売されました。 ボディサイズもそこまで大きくないので狭い日本の道路事情にもピッタリの一台になっています。