メルセデスベンツのEクラスステーションワゴン(RBA-212236C):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃80,000円/合計金額(税込)86,400円
Eクラスステーションワゴンの左クォーターパネルに傷などがありましたので、板金塗装にて修理させていただきました。
メルセデスベンツのEクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回は左のクォーターパネルの修理についてご相談いただきました。
損傷の度合いを拝見したところ、すぐに運転や走行に影響があるものではありませんでした。
ただ、そのままにしておくと傷が広がったり、劣化が進むなど
お車にとってリスクも少なくありません。
少しの傷でも早めに直してお乗りいただければと思います。
また、お客様がお乗りのメルセデスベンツのような
外国車の場合、修理をどこに依頼するかも気になるところですね。
大切なお車の修理は、外国車の修理実績が豊富な
技術のある修理工場をお選びになれば安心かと思います。
井組自動車でも、年間3000件のご依頼のうち、
約半分が外国車メーカーのお車です。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
しっかり修理させていただきます。
以下のお写真では修理工程の一部を紹介しております。
板金、塗装のいずれの工程でも、作業中、お車を傷つけないよう、
マスキングシートやテープでお車を保護しています。
お預かりしたお車は私どもにとっても大切なものですし、
より完成度の高い修理を提供するためにも欠かせない作業です。
板金により傷やヘコミを修理した後、塗装専用ブースで
塗装、乾燥、仕上げの研磨を経て全工程終了となります。
イタリアから導入している塗装専用ブースは、
フェラーリの工場などでも使用されているもので、
常に最適な温度管理のもと、異物の侵入もシャットアウト。
外国車、国産車を問わず、オリジナルに忠実に
美しく自然なボディカラーを再現いたします。
今回ご依頼くださったEクラスステーションワゴンの
お客様にも、仕上がりを大変気に入っていただけました。
【修理中のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
Eクラスのボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、
ステーションワゴン、カブリオレの4タイプがあります。
新型Eクラスステーションワゴンは、セダンと同様の
安全性、快適性を実現。
とくに混雑時や高速道路での渋滞などの際、
自動運転によりドライバーにかかる負担を軽減する
「ドライブパイロット」をはじめとする安全運転支援システム、
「インテリジェントドライブ」などの革新技術を備えています。