板金・修理・タイヤ

BMWの5シリーズ(ABA-NE25):傷の修理方法と費用 右リアフェンダ板金塗装 作業工賃90,000円/合計金額(税込)97,200円

5シリーズの右リアフェンダに傷ができていたので板金塗装で修理させていただきました。

BMWの5シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらは修理前のお車の損傷の部位を撮らせていただいたものです。
右のリアフェンダに擦ったような傷がついていますね。
フェンダは、タイヤによる石、泥、水などの跳ね上げから
乗車している人や歩行者を保護する役目があり、
独立したパーツではなく、ボディの主要構造として
一体化されている場合がほとんど。
目立たない場所ですが、重要なパーツの一つでもあります。

まずはフェンダの傷の状態を詳しくチェック。
どのような修理を行うか、納期や費用はどれくらいかかるかなど、
具体的な修理プランを提示させていただき、
早速修理に取りかかることになりました。

【修理前のお写真】

CIMG1037_R.JPG


こちらは修理中のリアフェンダの様子です。
工程の一部ですがご参考になればと思います。

今回は右のリアフェンダにできた傷を板金塗装で修理いたしました。
傷の面を板金で修理し、なめらかに整えた後、
塗装を施し、乾燥、研磨を経て仕上げます。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで、
熟練の職人たちが美しいオリジナルカラーを再現。
国産、外国車を問わず対応いたしますのでご安心ください。

【修理中のお写真】

CIMG1039_R.JPG


修理完了後のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
傷ついていたリアフェンダ部分もすっかり元通りに。
なめらかで美しい塗装面はまるで新車のようですね。

お客様もこの仕上がりをご覧になり、とても喜んでくださいました。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも大変嬉しく思います。
これからも快適なドライブをお楽しみいただければなによりです。

【修理後のお写真】

PA241963_R.JPG



【車の豆知識】
BMW5シリーズのエクステリアデザインの特徴といえば、
クーペのような流麗なルーフライン、ロングホイールベース、
サイドに走る2本のキャラクターラインなど、
BMWならではの美しさに尽きるでしょう。
リアデザインでは、最新式のLEDライト・バーを
特有のL字型を細身にして採用しています。
また、コックピットの配置を運転席側に傾けた、 非対称のフォルムのセンターコンソールが
ドライバー最重視の車づくりを印象づけています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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