トヨタのアクア(DAA-NHP10):傷の修理方法と費用 左リアドア、左ロックピラー板金塗装 作業工賃120,000円(税込)
アクアの左リアドア、ロックピラーにキズ、ヘコミがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのアクアにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前、お客様よりご相談いただいた際に
撮らせていただいたお写真です。
左リアドアおよびロックピラー部分に擦られたようなキズや
ヘコミなどが見られますね。
ロックピラーはリアタイヤ前部にあるパーツで、
ぶつけたり擦ったりしやすい部位でもあります。
お客様のアクアのケースでも、左リアドアと共に、
擦られたように見えるキズ、小さなヘコミなどができていました。
ドアは頻繁に開閉するものですし、ロックピラーは
お車を保護する役目もある部位ですので、
損傷が浅いうちに直しておくと安心です。
【修理前のお写真】
作業に取りかかる前に、修理の方法、費用や納期など
お客様に説明させていただきました。
とくに初めてご依頼くださるお客様にとっては、
修理内容が気になることと思いますが、
十分ご納得いただけてから作業を進めますのでご安心ください。
以下のお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
左のリアドアを一旦本体から取り外し、板金にて修理。
ロックピラーも同様に板金にて修理いたしました。
修理後は塗装を行い、最後に研磨をかけて仕上げます。
板金や塗装は高い技術が必要とされますので、
大切なお車の修理をご依頼になるときは、
技術はもちろんですが、実績と信頼のおける修理工場を
お選びになることをおすすめいたします。
井組自動車でも経験豊富な熟練の職人が揃っておりますので、
いざというときは、ぜひ私どもにお声をかけてください。
【修理中のお写真】
修理後の仕上がりの状態はこちらのお写真でご覧いただけます。
左リアドア、ロックピラーのキズもすっかり元通りに。
なめらかで美しい仕上がりに、お客様も大変喜んでくださいました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
アクアは2011年に誕生した5ドアハッチバックのハイブリッドカーです。
ハイブリッドシステムはプリウスのものがベースとなっておりますが、 コンパクトなボディに合わせて大幅に軽量化されています。
2014年にはマイナーチェンジでフェイスリフトを実施。
「X-URBAN」というクロスオーバータイプのグレードが追加されました。