スバルのインプレッサXV(DBA-GP7):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金塗装 作業工賃60,000円/合計金額(税込)64,800円
インプレッサXVの左クォーターパネルに傷ができていましたので板金塗装にて修理させていただきました。
スバルのインプレッサXVにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理部位は、左クォーターパネルです。
修理前のお写真でもご覧いただけますが、
クォーターパネルに引っ掻かれたような傷、ヘコミが確認できました。
大切なお車が傷ついて、お客様もお困りのご様子。
走行にすぐ影響があるとは言えませんが、
放置しておくとボディの劣化につながりかねませんので、
早目に直しておけば安心ですね。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回は左のクォーターパネルにできた傷、ヘコミを
板金、塗装にて修理させていただきました。
板金で傷を修理し、表面をなめらかに整えた後、
塗装、乾燥、研磨を経て仕上げていきます。
作業中はマスキングシート、テープでお車を保護します。
修理、塗装のそれぞれの工程で、お車に汚れがついたり、
傷をつけたりしないよう丁寧にマスキングを行っています。
塗装はイタリアから導入している専用ブースで行います。
常に適切な温度を維持し、異物の混入もシャットアウト。
理想的な環境のもとで、美しいカラーを再現します。
板金も塗装も高い技術と経験が求められる作業ですので、
修理をご依頼になるときは、技術と実績のある
信頼できる修理工場をお選びになれば安心です。
井組自動車にも熟練の職人が揃っており、年間3000件以上の
修理・整備を承っておりますので、
万が一のときにはお気軽にご相談いただければと思います。
修理後のお車の様子はこちらのお写真で。
ご覧いただいているように、すっかり元通りになりました。
なめらかでツヤのある塗装面は新車同様の仕上がりですね。
お客様にも大変ご満足いただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
洗練されたデザインとSUVとしての走破性、安全性能を
併せ持つ人気クロスオーバーSUV、それがインプレッサXVです。
現行3代目のXVは、2017年に登場。
次世代プラットフォーム、「スバルグローバルプラットフォーム」を採用し、
走行安定性がさらに向上しています。