マツダのアクセラスポーツ(DBA-BKEP):傷の修理方法と費用 リアドア、クォーターパネルの板金塗装 作業工賃50,000円
アクセラスポーツのリアドアとクォーターパネルに傷がありましたので、板金塗装にて対応いたしました。
今回はマツダのアクセラスポーツにお乗りのお客様から修理のご依頼をいただきました。
ご相談にいらっしゃったお客様は、 突然のご愛車のトラブルにとても不安そうな表情を浮かべていらっしゃいます。
それもそのはずですよね。 自動車の修理というのはそう頻繁にあるものではありません。 そのため、多くのお客様は 「とりあえず車を持ってきたけど、これから何が行われるのかわからない」 という状態です。
一部の修理工場では、こうしたお客様の心理状態を利用して、 何も言わずに必要のない修理まで行っているところもあるそうです。 しかし、井組自動車ではそのようなことは絶対にありえません。 なぜなら、私たちはお客様とのコミュニケーションをとても大切にしているからです。
事前にご要望やご予算などを伺うことはもちろん、 修理プランの説明ではどんな小さな疑問や不安でも お客様がご納得されるまで丁寧に説明いたします。
みなさまも、もし私たちに修理をご依頼いただけることがあれば、 なんでも遠慮なくお申し付け下さいませ。
修理前
上記のお写真がお車にあった傷の実際の状態です。 左のクォーターパネルからリアドアにかけて、大きく擦ってしまったようですね。 この情報をもとにお客様からヒアリングを行い、 お客様とお車にとって本当に必要な修理プランとは何かを考えて行きます。
今回は傷の範囲こそ広いもののそこまで深くないということで、 リアドアとクォーターパネルの板金塗装にて対応させていただくことにしました。
井組自動車では、できる限り部品交換は避け、 板金での対応を心掛けております。 というのも、部品交換は費用が高くついてしまうこともあり、 お客様のご負担が増加してしまうからです。
他の修理工場やディーラーさんで 「部品交換しかない」 といわれたケースでも、 井組自動車では板金で対応できたというケースは多数あります。
諦めずに私たちにご連絡してみてください!
修理中
無事に作業が完了しました! 上記のお写真では傷がどんどんきれいになっていく過程がご覧になれたのではないでしょうか?
下では修理後のお写真も公開しております。 どこに傷があったのか全く分からない、完璧な仕上がりですね! お客様にも大変喜んでいただけました。 職人冥利に尽きるというものです。
これからも快適なカーライフをお過ごしください!
修理後
【車の豆知識】 アクセラは2003年にファミリアの後継車種として登場。 以来世界展開車種としての使命を存分に果たし、 今でも中東、アジア諸国や欧米など、各国で高い評価を受けています。 今回紹介させていただいたお車はアクセラのハッチバックタイプである 「アクセラスポーツ」です。