ポルシェのケイマン(ABA-98721):傷の修理方法と費用 リアバンパー、マッドガード修理、塗装 作業工賃130,000円/合計金額(税込)140,400円
ケイマンのリアバンパーに傷やヘコミがありましたので修理、塗装で対応させていただきました。
ポルシェのケイマンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは作業前に撮らせていただいたお写真です。
今回の修理箇所、リアバンパーの傷やヘコミの様子がご覧いただけるかと思います。
リアバンパーは、衝撃からお車本体を守る役目もあるパーツです。
死角にある障害物にうっかりぶつけてしまったり、後続車に追突されたり、
さまざまなトラブルにより傷つくことも少なくありません。
お客様のケイマンを拝見したところ、すぐに走行に影響する傷ではないものの、
このままにしておいては見た目もよくありませんし、
傷が深く、広がったり、バンパー全体の劣化にもつながりかねません。
費用面や納期なども含めて、できるだけ早目に修理しておけば安心です。
今回も私どもに修理をお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真で作業中のお車の様子をご覧いただけます。
今回は、リアバンパー、マッドガードの修理、塗装を行いました。
マッドガードはタイヤの後ろにある、泥除けパーツです。
走行中、タイヤから跳ね上がる水しぶき、泥、砂、小石などが
飛び散ることを防いでくれるパーツですね。
砂や小石などはお車にとって、劣化の原因を作りかねませんから、
ここもしっかり修理しておきたいところです。
【修理中のお写真】
修理後の様子はこちらのお写真で。
リアバンパーの損傷箇所もすっかり元通りになりました。
塗装面もなめらかで美しく、新車同様の仕上がりですね。
心配されていたお客様も、ピカピカに磨き上げられた愛車をご覧になり、
大変喜んでくださいました。
お客様にご満足いただき、笑顔になっていただけることが
私どもにとって一番の喜びでもあります!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2シータースポーツクーペシリーズのケイマン(CAYMAN)。
フルモデルチェンジにより、ボディはより低くなり、
全長も長く、先代モデルと比較して最大30kgの軽量化を実現。
延長されたホイールベースと短くなったオーバーハング、
18インチと19インチの大径ホイールは、ケイマンの走行パフォーマンスが
一層向上していることを示しています。