トヨタのプレミオ(DBA-NZT260):傷の修理方法と費用 左ロッカーパネル板金、塗装 作業工賃65,000円
プレミオの左ロッカーパネルにヘコミやキズがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのプレミオにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご依頼はロッカーパネルの修理です。
こちらのお写真は、作業前のお車の様子ですが、
左のロッカーパネル部分にヘコミやキズができています。
大切な愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
このまま乗っていても、すぐに影響が出るとは限りませんが、
キズやヘコミを放置しておくと、損傷が広がったり、
劣化が進む原因にもなりかねません。
どんな小さなキズやヘコミでも、早目に修理しておくことで
お車をよりよい状態に維持することができます。
どのような修理を行うか、期間や費用はどれくらいかなど、
具体的な修理内容についてお客様に十分ご納得いただけましたので、
しっかり修理してお返ししたいと思います。
【修理前のお写真】
今回は左ロッカーパネルの損傷を板金塗装で修理いたしました。
以下のお写真で工程の一部を紹介しておりますので、
ご参考になれば幸いです。
ロッカーパネルはサイドシルガードとも呼ばれています。
サイドシルとは左右のドアの真下にあるフレームのことをいいますが、
この部分を跳ね石やタールなどから守るのがロッカーパネルの役目です。
車の剛性や強度を左右するサイドシルを保護するロッカーパネルは、
お車にとって重要なパーツの一つと言ってよいでしょう。
お車をよい状態で長持ちさせるためにも、この部分の損傷は
しっかり修理しておくことが大切です。
井組自動車では、年間3000件ものご依頼をいただいていますが、
ロッカーパネルの修理事例も豊富です。
万が一のときには、キズの範囲が小規模であっても、
ぜひ一度、私どもにご相談いただければと思います。
熟練の職人たちが対応いたしますので、ご安心くださいね。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
高級感と格調の高さを兼ね備えたセダン、プレミオ(PREMIO)。
エンジンフードからバンパーへ大きく張り出したセンター部や
フロントからリアに抜けるサイドプロテクションモールが特徴です。
FFセダンらしく、広い荷室が確保されており、
シートもしっかりしているので長時間のドライブも快適です。