ホンダのフィット(DBA-GE8):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル板金、塗装、フロントワイパーゴム交換 合計金額(税込)58,320円
フィットの左クォーターパネルにヘコミ、キズなどがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
ホンダのフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回承ったのは、左クォーターパネルの修理です。
修理前のお写真でご覧いただけますが、引っ掻かれたようなキズや
ヘコミなどの損傷を受けていました。
大切にお乗りの愛車に思わぬ損傷を受けてしまい、
お客様もご心配のご様子です。
期間や費用はどれくらいかかるのかなど、修理するとなると
気になることも少なくありませんね。
まずは修理についてのご不安を解消していただけるよう、
修理方法から納期、費用まで修理内容について
詳しく説明をさせていただいております。
今回のフィットのお客様にも、クォーターパネルの修理について、
私どもが提案した修理プランに十分ご納得いただけましたので、
早速作業に取りかかることになりました。
【修理前のお写真】
今回は左クォーターパネルのキズやヘコミを板金にて修理いたしました。
お写真でご覧いただいているように、作業中は必ず、
シートやテープでマスキングを行います。
お客様からお預かりしている大切なお車を汚したり傷つけたりしないよう、
保護するための作業です。
どんなに小さな傷ひとつでも、丁寧にマスキングをいたします。
板金での修理が終わると、塗装専用ブースにて塗装を施し、
十分乾燥してから、仕上げの研磨をかけます。
板金も塗装も高い技術力が求められ、職人の腕が仕上がりを左右します。
もしものときには、技術と実績のある信頼できる修理工場を
お選びになると安心です。
井組自動車でも経験豊富な職人が多数在籍しており、
年間3000件以上の修理・整備を承っておりますので、
メーカー・車種を問わず、また傷の大小を問わず、
お困りの際にはお気軽に私どもにご相談いただければ幸いです。
今回のフィットのお客様にも、仕上がりを大変気に入っていただけました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
フルモデルチェンジを経て、3代目となるフィットは、
「EARTH DREAMS TECHNOLOGY」を投入し、全パワートレインを刷新。
軽量コンパクト化、ワイドレンジ化を図った、新開発のCVTにより、
クラストップレベルの26.0km/Lの低燃費を実現しています。