トヨタのエスティマ(DBA-ACR50W):傷の修理方法と費用 コーナーセンサー他交換、リアバンパー・コーナー修理、塗装
エスティマのリアバンパーにヘコミ、傷ができていたので修理・塗装にて対応させていただきました。
トヨタのエスティマにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は修理前に撮影させていただきました。
リアバンパーの左側コーナー部分に損傷を受けていますね。
バンパーは障害物にぶつけてしまったり、擦ってしまうなど
ちょっとしたトラブルも少なくありません。
すぐに走行や運転に影響が出るわけではありませんが、
放置しておくと、傷が大きくなるなど劣化の原因にもなりかねません。
大切なお車を長くよい状態で維持していくためにも、
できるだけ早く修理しておくと安心ですね。
お客様も愛車が傷ついてしまい、お困りのご様子。
こんなときこそ、私どもにお任せください。
メーカーや車種を問わず、また損傷の大小にも関わらず、
お客様に安心してお乗りいただけるようしっかり修理いたします。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、修理中の様子をご覧いただけます。
リアバンパーをお車本体から取り外し、損傷箇所を修理。
塗装まで行ってから、再び本体に取り付けました。
傷やヘコミの部位、状態によってはこうした脱着修理が有効です。
より正確に、より自然で美しい仕上がりのため、
手間を惜しまず、丁寧に作業を進めております。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行います。
フェラーリの工場でも使用されているブースで、
熟練の職人が完成度の高い塗装を行っています。
【修理中のお写真】
リアバンパーの修理、塗装が終了しました。
すみずみまで磨き上げられたお車、まるで新車のようですね。
傷を受けていたとは思えないほど、美しい仕上がりに。
お客様にも大変喜んでいただき、私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
スタイリッシュな高級ミニバンというジャンルを切り開いたエスティマ。
2006年に発売開始された3代目モデル、アエラススマートのシート色は、
ホワイト、ベージュのいずれかを選択できます。
このグレード以外は黒をベースにしています。
また、エスティマはドレスアップカーとしても人気があります。