フォルクスワーゲンのポロ(DBA-6RCJZ):傷の修理方法と費用 左フロントドア、リアドア板金塗装 作業工賃130,000円/合計金額(税込)140,400円
ポロの左フロントおよびリアドアにキズができていたため、板金、塗装で修理させていただきました
フォルクスワーゲンのポロにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前のお車を撮影させていただいたお写真です。
左のフロントドアからリアドアの境界付近に、傷やヘコミができています。
こうした傷やヘコミも早目に修理しておくことをお勧めしています。
修理せずに長く乗っていると、傷が大きくなったり、
この部分から劣化が広がっていくことも考えられます。
ドアの開閉や乗り降りにも支障が出てしまいかねませんので、
車のプロにお任せになれば安心です。
井組自動車にも車を知り抜いた熟練の職人が在籍しておりますので、
お困りの際にはお気軽にご相談いただければ幸いです。
【修理前のお写真】
今回は、左フロントドア、リアドアの傷を鈑金塗装で修理いたしました。
その様子は以下のお写真でご覧いただけます。
修理箇所は、フロントドアとリアドアにまたがる部分です。
まず板金にてキズを直し、元通りのなめらかなフォルムに整えます。
その後塗装専用ブースに移動し、塗装、乾燥、研磨を経て
全工程終了となります。
塗装専用ブースはイタリアから直輸入しているもので、
フェラーリの工場でも使われています。
ヨーロッパ発の最新塗装環境が整っておりますので、
フォルクスワーゲンやBMWなど外国車の塗装にも完璧に対応できます。
【修理中のお写真】
修理後のお車の仕上がりはこちらのお写真で。
井組自動車では、他の修理工場で「交換しかない」と言われるケースでも、
板金塗装を基本とし、最善を尽くして修理に取り組んでおります。
今回も熟練の職人により、板金塗装でしっかり修理させていただきました。
新車同様の美しい仕上がりに、お客様も安心されたご様子。
ご満足いただけて本当によかったです!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2018年、約8年ぶりに刷新を行ったフォルクスワーゲンのポロ。
ヘッドライトやボンネットのラインなどで個性を主張しています。
新デザインのフロントバンパーもボンネットを低く見せて安定感を強調。
台形のテールライトにより、シャープな印象になっています。