メルセデスベンツのEクラスステーションワゴン(RBA-213242C):傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃60,000円/合計金額(税込)64,800円
Eクラスステーションワゴンのリアバンパーにキズができていたため、修理・塗装で対応させていただきました。
メルセデスベンツのEクラスステーションワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
ご相談いただいたのは、リアバンパーの修理についてです。
損傷の状態はこちらのお写真でご覧いただけますが、
リアバンパーの右側下部にキズを確認いたしました。
バンパーはお車をぶつけてしまったり、ぶつけられてしまったとき、衝撃からお車本体を守る役目も持っているパーツです。
長くお車に乗っていると、こうした経験のある方も多いのではと思います。
小さなキズひとつなら、走行にすぐに影響が出るわけではありませんが、
そのままにして乗り続けていると、キズが広がったり深くなるなど
劣化が進むリスクも考えられますので、キズやヘコミは小さいうちに
早目に直しておくと安心してお乗りいただけると思います。
【修理前のお写真】
具体的な修理方法や期間、費用などについて説明させていただき、
私どもにお任せくださることになりましたので、早速ご入庫いただきました。
以下で紹介しておりますお写真で、作業中の様子をご覧いただけます。
リアバンパーの傷は、研磨、パテ補修により表面をなめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨を経て仕上げました。
軽度な損傷であっても、手間を惜しまず丁寧に作業を行いますので、
万が一のときには、お気軽に私どもにお声をかけてくださいね!
【修理中のお写真】
修理後の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
どこにキズがあったのかわからないほどの仕上がりですね。
ご心配されていたお客様も思わず笑顔に。
喜んでいただけて私どもも嬉しく、励みになりました!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
Eクラスのボディバリエーションは、4ドアセダンと2ドアクーペ、
ステーションワゴン、カブリオレの4タイプが用意されています。
新型Eクラスステーションワゴンには、「ドライブパイロット」をはじめとする
安全運転支援システム「インテリジェントドライブ」を採用。
クーペのような曲線美をリアエンドに取り入れたスタイリッシュな
エクステリアとSクラス譲りの上質なインテリアも魅力的です。