ホンダのオデッセイ(DBA-RB1):傷の修理方法と費用 左リアドア、クォーターパネル、フロントバンパー、リアバンパー板金、塗装
オデッセイの左リアドアにキズができていたので板金塗装にて修理させていただきました。
ホンダのオデッセイにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は左リアドア、クォーターパネルまわりなどです。
早速、お車の損傷の状態をチェックさせていただきました。
その際撮らせていただいたお写真がこちらです。
左リアドアからクォーターパネルにかけての擦り傷や
フロントバンパー、リアバンパーにもキズができていました。
大切なお車が傷ついてしまい、さぞご心配なことでしょう。
私どもも車を大切にしていますので、お気持ちはよくわかります。
お客様に安心してお車をお預けいただけるよう、
事前に修理方法や期間、費用などについて説明させていただいております。
ご質問やご要望にもしっかり対応いたしますので、
遠慮なくお申し付けください。
今回も修理内容を十分ご理解いただき、
私どもにお車をお任せくださることになりました。
ご満足いただけるようしっかり修理させていただきます!
【修理前のお写真】
以下のお写真で修理中のお車の様子を紹介いたします。
実際にどのような場所でどのような作業が行われているのか、
全工程の一部ですが、ご覧いただければ幸いです。
今回は左リアドアからクォーターパネル、バンパーまわりの
キズやヘコミを板金塗装にて修理させていただきました。
作業場で修理を行った後、塗装専用ブースにお車を移動し、
塗装、乾燥、研磨を経て仕上げました。
井組自動車の塗装専用ブースはイタリアから導入しているものです。
作業場とは別に塗装のためだけの空間を確保しているので、
より精度の高い塗装を行うことができます。
【修理中のお写真】
今回も新車同様の仕上がりとなり、お客様にも喜んでいただけました。
これからもきれいになった愛車で快適なドライブをお楽しみください!
【車の豆知識】
オデッセイの初代モデルが登場したのは1994年。
以来ロングヒットを続けている人気の上級ミニバンです。
発売当初、弱点と言われていた乗り心地も、
マイナーチェンジのたびに改善され、向上。
ファミリーカーとしての評価に加え、走りを楽しめる車としても
高い人気を誇っています。