ホンダのフィット(DBA-GE6):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)75,600円
フィットのクォーターパネル、リアバンパーにヘコミができていたので、板金塗装で修理させていただきました。
ホンダのフィットにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は損傷の様子を撮らせていただいたものです。
黄色いラインで囲んだ部分、クォーターパネルからリアバンパーにかけて
ヘコミや擦り傷ができていますね。
死角に入った障害物にぶつけたり擦ったりということも
経験されたことがある方も少なくないのではと思います。
常に慎重な運転を心がけていても、思わぬトラブルはあるものです。
とはいえ、実際に愛車が傷ついてしまうのは悲しいこと。
私どもも車が大好きですので、お客様のお気持ちはよくわかります。
だからこそ、早目に修理しておきたいですね。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
修理箇所は左クォーターパネルとリアバンパーの左コーナー部分です。
ヘコミや傷の状態を詳しく拝見し、今回は板金で修理いたしました。
修理後は塗装専用ブースで塗装、乾燥、研磨を経て全工程終了です。
お車はどの部分も曲線で構成されています。
今回の修理箇所、クォーターパネルやリアバンパーも同様ですね。
板金も塗装も、曲線をいかに自然に美しく再現するかが重要です。
井組自動車では熟練の板金、塗装の職人が揃っており、
年間3000台もの修理や整備をご依頼いただいています。
もしものとき、修理でお困りになったときには、ぜひ一度、
私どもにご相談いただければ幸いです。
【修理中のお写真】
すっかり元通りになったお客様のフィット。
艷やかで美しい仕上がりとなっていますね。
ご心配されていたお客様でしたが、きれいになった愛車をご覧になり、
とても喜んでいらっしゃいました。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも嬉しい気持ちでいっぱいです!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2017年6月、マイナーチェンジされたフィット。
とくに人気があるのが、13G・Fパッケージです。
エクステリアには、進化したクロスフェードモノフォルムを採用。
コンパクトカーのベンチマークとして先進性を追求しています。