プジョーの208(ABA-A95F01):傷の修理方法と費用 左フロントフェンダ、左フロントドア、左ロッカーパネル板金、塗装 作業工賃230,000円/合計金額(税込)248,400円
208のフロントドア、フロントフェンダにキズやヘコミができていたため、板金塗装で修理させていただきました。
プジョーの208にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
修理前のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
ご相談いただき、早速お車の損傷の状態を拝見したところ、
左のフロントドア、フロントフェンダ、ロッカーパネルに
ヘコミ、キズができているのを確認いたしました。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
私どもも車が大好きですので、お気持ちがよくわかります。
だからこそ、一日も早くきれいにお直ししてお返ししたい。
お客様に安心してお乗りいただきたいという思いでいっぱいです。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
しっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回対応させていただいた修理内容は次の通りです。
◎板金、塗装
左フロントフェンダ
左フロントドア
左ロッカーパネル
作業中のお車の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
左フロントドアはお車本体から取り外し、キズやヘコミを板金で修理いたしました。
フロントフェンダ、ロッカーパネルも同様に板金で修理した後、
塗装専用ブースにお車を移動し、塗装を行いました。
井組自動車では、イタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使用されているこのブースは、
ホコリや砂などの異物の侵入をシャットアウトできるなど、
理想的な塗装の環境を整えております。
塗装から乾燥、研磨を経て全工程終了となります。
新車同様の仕上がりにお客様も大変喜んでくださいました。
そんなお客様の笑顔を拝見し、私どもも嬉しく思っております。
これからも快適にドライブを楽しんでいただければ何よりです!
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
プジョーの208の搭載エンジンは、1.2L直列3気筒DOHC、
1.6L直列4気筒DOHC、1.6L直列4気筒DOHCターボチャージャーの3タイプです。
コンパクトボディに大きな室内空間を確保し、軽量化も実現。
車のスタンダードや常識にとらわれず、これまでにない
新しい車の価値観を表現している車です。