トヨタのヴィッツ(DBA-SCP90):傷の修理方法と費用 リアバンパー交換 部品代金45,000円/左テールランプ、右テールランプ脱着、バックパネル、フロア板金、塗装 作業工賃70,000円/合計金額(税込)124,200円
ヴィッツのリアバンパーが損傷を受けていたため、交換にて対応させていただきました。
トヨタのヴィッツにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回はリアバンパー、バックパネル他の修理についてご依頼いただきました。
早速お車の損傷箇所の状態を詳しく拝見したところ、
左右のテールランプ、リアバンパー、バックパネルまわりに
キズ、ヘコミ、歪みなどが確認できました。
その様子はこちらのお写真でご覧いただけますが、
お客様のご心配はいかばかりかとお察しいたします。
作業に取りかかる前に、修理方法や期間、費用などについて
お客様に提案させていただきました。
その際、お客様からのご質問、ご要望なども伺い、
修理内容に反映いたします。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
今回も私どもでお預かりし、しっかり修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回、対応させていただいた作業は次の通りです。
◎交換
リアバンパー
◎脱着
左テールランプ
右テールランプ
◎板金、塗装
バックパネル
フロア
リアバンパーは損傷の大きさ、状態を考慮し、
今回は交換させていただきました。
交換では部品の費用も気になるところかと思いますが、
井組自動車では、ご予算に応じてよりリーズナブルで
品質の確かなパーツを取り寄せて対応しております。
種類にもよりますが、新品に限らず、中古品、再生品などから
プロの目で選んだものを取り寄せますので、
ご希望があれば遠慮なくお申し付けいただければと思います。
修理完了後のお車の様子は以下のお写真でご覧いただけます。
損傷の大きかったリアバンパーも交換により新車同様に。
その他の部位もすっかり元通りに、きれいなりました。
ご心配されていたお客様も、仕上がりをご覧になり、
とても喜んでくださいました。
ご満足いただけて、私どもも嬉しく、励みになりました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
トヨタで最小の車、ヴィッツは、
2010年の発売開始から10年になるロングセラーモデルです。
2014年のマイナーチェンジで、「キーンルック」のフロントデザインを採用。
2015年の一部改良では、単眼カメラとレーザーレーダーを使用した、
衝突回避支援パッケージ「トヨタセーフティセンスC」を設定し、
さらなる安全性の向上を実現しています。