日産のセレナ(DBA-CC25):傷の修理方法と費用 左フロントドア、リアドア、リアバンパー、バックドアなどの板金、塗装 作業工賃250,000円(税込)
セレナのフロント及びリアドアに傷、ヘコミなどがありましたので、板金塗装で修理させていただきました。
日産のセレナにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
たとえば走行や運転にすぐに支障が出ない傷やヘコミなどの場合、
つい修理を先延ばしにしてしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、小さな傷ひとつでも放置しておくと、傷が大きくなったり、
劣化が進んでしまうなどリスクも少なくありません。
大切なお車を少しでも長く、よいコンディションで維持するためにも、
早目の修理をおすすめしております。
今回は右フロントドア、リアドアなどに傷やヘコミなどの損傷があり、
お客様から修理のご相談をいただきましたので、
私どもでお預かりし、修理対応させていただくことになりました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では作業中の様子をご覧いただけます。
工程の一部ですが、参考にしていただければ幸いです。
右フロントドア、リアドア、リアバンパーなど各部位の損傷を
板金にて修理。
その後塗装専用ブースにお車を移動し、塗装を行いました。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
修理工場の他に塗装のための専用空間を確保していることで、
より精度の高い、美しい塗装を行うことができます。
板金も塗装も、車を知り尽くした熟練の職人が担当いたしますので、
どのような損傷のケースでも私どもご相談ください。
【修理中のお写真】
修理後、丁寧に磨き上げられたお車は新車同様といってよい仕上がりに。
ご心配されていたお客様でしたが、きれいになった愛車をご覧になり、
安心されたご様子で、とても喜んでくださいました。
お客様の笑顔を拝見し、私どもも嬉しく思います。
これからもお気に入りの愛車でドライブを存分にお楽しみください!
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
2008年から6年連続でミニバンの国内販売トップとなったセレナ。
ミニバンのベストセラーといってよい人気ぶりです。
2016年には5年ぶりのフルモデルチェンジを経て新型セレナが登場。
前モデルより室内長が180mm長くなり、車に触れずに開閉可能な
「ハンズフリースライドドア」や2通りの開き方ができる
「デュアルバックドア」を装備しています。