メルセデスベンツのCLAクラス(DBA-117946):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル、リアバンパー板金、塗装 作業工賃150,000円/合計金額(税込)162,000円
CLAクラスの左クォーターパネル、リアバンパーのキズ、ヘコミを板金塗装で修理させていただきました。
メルセデスベンツのCLAクラスにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はクォーターパネルなどの修理についてです。
修理前のお写真でご覧いただけますが、
クォーターパネル、リアバンパーまわりにキズができています。
バンパー、クォーターパネルはお車をぶつけたり、擦ったりした際、
衝撃からお車本体を保護するという役目もあるパーツです。
小さなキズでしたら、すぐに運転などに支障はありませんが、
そのまま乗り続けていると、キズが広がったり深くなるなど
お車の劣化につながりかねません。
大切なお車に長く安心してお乗りいただくためにも、
損傷が小さいうちに修理しておくことをおすすめしています。
早速、修理方法や費用、期間などについて事前に説明し、
お客様からのご質問、ご要望も伺いながら、
具体的な修理内容を提案させていただきました。
お客様には十分にご理解、ご納得いただけましたので、
しっかりと修理させていただきたいと思います。
【修理前のお写真】
以下のお写真では、修理中の様子を紹介しております。
作業工程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。
左クォーターパネル、リアバンパーにできたキズ、ヘコミを
板金作業で修理いたしました。
表面をなめらかに、元通りのフォルムに整えた後、
塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げの研磨を経て
全工程終了です。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使用されている最新設備で、
熟練の職人が美しいカラーに仕上げます。
今回のCLAクラスにお乗りのお客様からも、
新車同様の出来栄えに大変ご満足いただけました。
これからも快適・安全にドライブをお楽しみください!
【修理中のお写真】
◆ベンツの他の修理・整備実績は こちら【ベンツの修理・整備事例集】から ◆
【車の豆知識】
CLAクラスは、2019年10月にフルモデルチェンジを行いました。
ライナップは「CLA200d」と「CLA250 4マチック」。
ラインやエッジを大幅に削減した輪郭などシンプルな造形の中に、
流麗かつ力強さを表現したエクステリアが特徴です。
なだらかな流線型のルーフライン、長く低く構えたボンネット、
高いウエストラインなど、エレガントなクーペスタイルを演出しています。