ポルシェの911(GH-997M9701):傷の修理方法と費用 フロントバンパー脱着・分解、修理、塗装 作業工賃90,000円/合計金額(税込)97,200円
911のフロントバンパーのキズができていたため、脱着・分解、修理・塗装にて対応させていただきました。
ポルシェの911にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真で修理前のお車の様子をご覧いただけます。
拝見したところ、フロントバンパーにキズがあるのを確認いたしました。
バンパーはうっかりぶつけてしまったり、擦ってしまうなどで、
小さなキズができてしまうことがよくあります。
ご経験のある方も少なくないと思いますが、
軽度なうちに修理しておくと、期間や費用も最小限に
抑えることができます。
作業に入る前に、修理方法や期間、費用などについても
わかりやすく説明させていただきますので、
ご質問やご要望があれば、お気軽にお申し付けください。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では修理中のお車の様子をご覧いただけます。
今回はフロントバンパーにできたキズについて、
脱着、分解及び修理・塗装にて対応させていただきました。
フロントバンパーを本体から一度取り外してから、
分解、修理を行い、塗装、乾燥を経て、本体に取り付けます。
最後に仕上げの研磨を行い、全工程を終了しました。
井組自動車では、修理工場の他に塗装専用ブースを備えております。
イタリアから導入している最新の塗装設備は、
ホコリや砂などの異物の混入を完全にシャットアウトできます。
理想的な環境のもとで、メーカー・車種を問わず、
熟練の職人が完璧な塗装を行うことができます。
【修理中のお写真】
修理、塗装の全工程が終了いたしました。
仕上がりの様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
ポルシェの美しいフォルムがよみがえり、
新車同様の仕上がりとなっていますね。
ご心配されていたお客様にも大変喜んでいただき、
私どもも嬉しく思っております。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
曲線や直線をよりシンプルに表現しているのが911の特色です。
ワイドなボディを力強いフォルムで包み込み、
存在感溢れるスタイリングとなっています。
また、インテリアでは、1970年代の911をモチーフとする
水平基調でよりワイドなダッシュボードを採用。
中央に10.9インチの大型モニターを備えている他、
タコメーター以外はデジタル化するなど先進性にも優れています。