日産のティーダ(DBA-C11):傷の修理方法と費用 左リアドア板金塗装、リアブレーキライニング交換、6カ月点検、エンジンオイル、タイヤ交換など
ティーダの左リアドアにキズができていたため、板金塗装で修理させていただきました。
日産のティーダにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の損傷箇所は、左リアドアです。
お写真でもご覧いただけますが、左のリアドアに
擦られたようなキズ、ヘコミなどができていました。
十分気をつけて乗っていても、思わぬトラブルが起こることもあります。
とはいえ、大切な愛車が損傷を受けてしまっては、
気持ちよくお乗りいただけないと思います。
お客様には一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
私どもでしっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
作業前には修理方法、費用、納期などについて、
わかりやすくお客様に説明させていただいております。
今回も内容についてご了承いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
以下のお写真では、左リアドアの修理の様子をご覧いただけます。
板金にてキズ、ヘコミなどを修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行いました。
井組自動車では、修理工場の他に、塗装専用ブースを備えております。
フェラーリの工場でも使われている最新設備で、
ホコリや砂などの異物もシャットアウト。
高度な塗装環境の中で、熟練の職人が作業を進めております。
今回はドア修理の他、サイドブレーキ診断、タイヤ交換なども
併せて承りました。
定期点検も承りますので、愛車のメンテナンスはお任せください。
【修理中のお写真】
全工程、作業が終了いたしました。
磨き上げられたお車は、まるで新車のようですね。
板金、塗装で修理した左リアドアもすっかり元通りに。
ご心配されていたお客様も、仕上がりをご覧になり、
大変喜んでくださいました。
これからも楽しく、快適にお乗りいただければなによりです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
高級感あるインテリア、ゆとりの居住性、高い走行性能を備えた
ティーダの名前の由来は、自然との調和、時代の潮流という意味を持つ
「TIDE」から付けられました。
後席240mmのロングスライド機構により、ゆったりと足を伸ばせる広い空間、
積載性の高いラゲッジスペースを両立させているのも特徴のひとつ。
高級車のような乗り心地も好評です。