フォルクスワーゲンのゴルフ(DBA-AUCPT):傷の修理方法と費用 左サイドシルパネル交換 部品代金47,000円/左フロントドア、左フロントフェンダ、サイドシルインナパネル他の板金、脱着、塗装 作業工賃183,800円/合計金額(税込)249,264円
ゴルフのサイドシルパネルにキズ、ヘコミなどがあったため、交換で修理させていただきました。
フォルクスワーゲンのゴルフにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真では、左のフロントドア、サイドシルパネルなどの
損傷の様子をご覧いただけるかと思います。
大切にお乗りのお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
私どもも車を大切にしておりますので、お気持ちお察しいたします。
一日も早く、安心してお乗りいただけるように、
まずは傷、ヘコミなどの損傷箇所を詳しく拝見いたしました。
損傷箇所の状態を把握し、修理方法を検討。
期間や費用などと併せて、修理内容を説明させていただきました。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回、私どもで対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左サイドシルパネル
他関連部品
◎板金、脱着
フロントバンパー
左ヘッドランプ
左フロントフェンダ
左フロントドア
サイドシルインナーパネル
◎塗装
以下のお写真では作業中の様子をご覧いただけます。
サイドシルパネルは損傷の状態から交換にて対応いたしました。
フロントフェンダ、フロントドアなどは一旦本体から取り外し、
板金にて修理、塗装を行いました。
井組自動車では修理工場の他に、塗装専用ブースを導入しています。
フェラーリの工場でも使用されている最新の塗装設備で、
高度な塗装が行われています。
こちらのような外国車の塗装もお任せください。
オリジナルに忠実かつ美しい塗装を行っております。
【修理中のお写真】
修理後のお車の様子はこちらのお写真でご覧ください。
どの角度から見ても、新車同様の仕上がりですね。
ご心配されていたお客様にも大変喜んでいただけました。
お客様の笑顔を拝見し、私どももとても励みになりました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
ゴルフの初代モデルの登場は1974年です。
以来、専門家や多くのオーナーから高い評価を受け続けていますが、
現行の7代目モデルも、ドイツ車特有の洗練された雰囲気のインテリア、
スタイリッシュな外観ともに好評を博しています。
また、追い越しの際にもストレスなく加速する瞬発力、
街中でも運転しやすいコンパクトなサイズ感など
長く乗りたい車のひとつと言えるでしょう。