フォレスターの左リアドア、クォーターパネルにキズ、ヘコミができていたため、板金塗装にて修理させていただきました。

スバルのフォレスターにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談は左リアドアなどの修理についてです。
修理前に撮らせていただいたお写真がこちらです。

左リアドアからクォーターパネルにかけての部位に
擦られたようなキズができていました。
いつも大切にお乗りのお車に思わぬトラブルが発生し、
お客様はお困りのご様子でした。
私どもも車を大切にしておりますので、
お客様のお気持ちはとてもよくわかります。

まずは損傷の状態を詳しく拝見し、
修理方法などについて提案させていただきました。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
私どもでお預かりし、しっかり修理させていただきます。

【修理前のお写真】

今回、私どもで対応させていただいた作業内容は次の通りです。

◎交換
プロテクターモール

◎板金塗装
左リアドア
クォーターパネル

◎施工箇所コーティング

以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
ご参考になれば幸いです。

左リアドアからクォーターパネルにできたキズ、へこみを
板金にて修理し、表面をなめらかに整えます。

その後、塗装専用ブースで塗装を行い、
最後に研磨をかけて、仕上げました。

井組自動車では修理工場の他に、イタリアから導入した
塗装専用ブースを備えております。
塗装に最適な温度管理、異物混入をシャットアウトする機能など、
理想的な塗装のための環境を備えた最新設備です。

板金塗装は、技術と経験が求められる作業ですので、
実績と信頼のある修理工場をお選びになれば安心です。
井組自動車でも、熟練の職人が多数在籍し、
年間3000件ものご依頼に対応しております。

今回のフォレスターの修理も無事完了し、
お客様には大変ご満足いただきました。
喜んでいただき、私どもも嬉しく思っております。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
2018年6月にフルモデルチェンジを行い、
第5世代となった新型フォレスター。
SUVとしてはやや大きめの「全長4625mm、全幅1815mm」
2013年度に受賞した4代目に続き、新型の5代目モデルも
グッドデザイン賞を受賞しています。