ホンダのS660:傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃35,000円/合計金額(税込)37,800円
S660のリアバンパーにキズなどができていたので、修理、塗装で対応させていただきました。
ホンダのS660にお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談はリアバンパーの修理についてです。
バンパーは、ぶつけたり擦ったりしたとき、
お車本体を衝撃から守る役目もあるパーツです。
ちょっとした小さなキズだけなら、運転や走行に
すぐに影響が出るわけではないので、
つい修理を後回しにしてしまうという声も聞かれます。
しかし、小さな損傷を放置したまま乗り続けていると、
キズが広がるなど、お車の強度にも影響が出かねません。
お車の劣化につながる原因になることもあるので、
早めに修理しておけば、安心してお乗りいただけます。
キズが軽度なうちに修理することで、費用も抑えることができます。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
しっかりと修理させていただきたいと思います。
以下のお写真では、リアバンパーの修理中の様子を
ご覧いただけます。
キズを修理し、表面をなめらかに整えた後、
塗装、乾燥、研磨の工程を経て仕上げました。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
塗装に最適な温度を保ち、ホコリや砂などの異物もシャットアウト。
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
曲線で構成されているリアバンパーを正確に、美しく再現するのは、
高度な技術とセンスを持った職人たちです。
年間3000件以上のご依頼をいただき、車を知り尽くした
プロフェッショナルたちが高品質の修理を提供いたします。
【修理中のお写真】
修理後の様子はこちらのお写真でご覧ください。
なめらかで美しいカーブを描くリアバンパーは、
新車同様の仕上がりですね。
お客様にも大変喜んでいただけました。
これからも気持ちよく、楽しくお乗りいただけたら何よりです。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
本格的スポーツカーを追求したS660は、高い旋回性能にこだわり、
ミッドシップエンジン・リアドライブを採用。
エンジンは、660cc水冷直列3気筒DOHCターボを搭載しています。
また、軽自動車として初となる、6速マニュアル・トランスミッションを採用。
スポーツモードを備えた7速パドルシフト付CVTが設定されています。