スクラムのリアゲートにヘコミなどができていたため、板金塗装で修理させていただきました。

マツダのスクラムにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談はリアゲートの修理についてです。
お写真でご覧いただけますが、リアゲートの右上部に
ヘコミやキズができているのを確認いたしました。

大切にお乗りのお車が思わぬトラブルで傷ついてしまい
お客様も大変お困りのご様子。
小さなキズひとつでも気になるものですから、
さぞご心配なこととお察しいたします。

まずは損傷箇所の範囲や状態について詳しく拝見し、
修理方法、費用、納期などについて説明させていただきました。

修理についてのご質問、ご要望などどんなことでも、
お気軽に私どもにお申し付けください。
今回も修理内容に十分ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、参考になれば幸いです。

リアゲート上部のヘコミやキズの部分を板金で修理。
その後、塗装専用ブースにて塗装、乾燥、研磨を経て、
仕上げました。

井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しております。
フェラーリの工場でも使われている最新の塗装設備で、
熟練の職人が美しく、なめらかな塗装を行います。

板金も塗装も高度な技術と豊富な経験が必要とされます。
もしものときには、技術、実績の確かな修理工場を選び、
修理をご依頼されることをおすすめいたします。

井組自動車でも年間3000件の修理を手がける
車のプロフェッショナルが多数在籍しております。
今回お預かりしたスクラムも、新車同様に生まれ変わり、
お客様には大変喜んでいただけました。

これからまた、楽しくお乗りいただければなによりです。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
ボックス型軽自動車、スクラム（SCRUM）シリーズの
4ナンバー商用登録となるのが「スクラム」です。
全高1875mmのハイルーフ仕様で、
FR駆動とパートタイム4WD駆動が設定されています。
自転車を立てて乗せることができる荷室の広さ、高さは
商用にとどまらず、レジャーシーンでも活躍。
視線が高く、ボンネットが短いので運転しやすいのも好評です。