トヨタのパッソ(DBA-KGC30):傷の修理方法と費用 リアバンパーカバー、バックドアパネル他交換 部品代金87,010円/バックドアガラス脱着、ボデーロワバックパネル修理、塗装など 作業工賃114,133円/合計金額(税込)217,234円
パッソのバックドアパネルにヘコミやキズがあったため、交換にて対応させていただきました。
トヨタのパッソにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真では、修理前、お車の損傷の状態を
ご覧いただけます。
バックドアにヘコミができていますね。
荷物の積み下ろしなど、頻繁に開閉するところでもあり、
このままにしておくと損傷が進行してしまいかねません。
できるだけ早く、きちんと直しておくことをおすすめいたします。
その他にもキズやヘコミなど損傷を受けている箇所を
チェックさせていただき、修理方法を検討いたしました。
修理について、お客様からのご質問やご要望を伺い、
修理内容に反映させますので、どんなことでも、
お気軽にお申し付けください。
【修理前のお写真】
提案させていただいた修理内容について、期間や費用も含め、
お客様に十分ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。
今回、対応させていただいた主な内容は次の通りです。
◎交換
リアバンパーカバー(塗装済み)
バックドアパネル
他関連部品
◎脱着、修理
バックドアガラス
ボデーロアバックパネル
◎塗装(アンダーコートを含む)
こちらのお写真では、バックドアパネル交換の様子を
紹介しております。
取り寄せたバックドアパネルに塗装を行い、
本体に取り付ける作業となります。
井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しており、
修理工場とは別に塗装のための設備を整えております。
国内外のほぼ全ての車種に対応し、
オリジナルに忠実かつ美しい塗装を行うことができます。
【修理中のお写真】
修理の全工程が終了いたしました。
仕上がりの状態はこちらのお写真でご覧いただけます。
交換したバックドアをはじめ、どの部位のキズ、ヘコミも
すっかり元通りになりました。
お客様にも大変喜んでいただけました。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
パッソはトヨタの最小コンパクトカーです。
2016年にフルモデルチェンジを行いました。
各モデルには2WD、4WDをそれぞれに用意。
2WD車は、ガソリンエンジン登録車ナンバーワンの28.0km/L、
4WD車は24.4km/Lという燃費を実現しています。