トヨタのハリアー(DBA-ZSU60W):傷の修理方法と費用 左リアドア、左クォーターパネル板金、塗装 作業工賃200,000円/合計金額(税込)216,000円
ハリアーの左リアドア及びクォーターパネルにキズなどあり、板金塗装で修理させていただきました。
トヨタのハリアーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらは修理前のお車のお写真です。
左のリアドア、クォーターパネルまわりに
キズや小さなヘコミなどが見られます。
すぐに運転や走行に支障が出るものではありませんが、
修理せずに乗り続けていると、キズが広がったり、
深くなるなど劣化の原因にもなりかねません。
大切なお車には長く、よりよい状態でお乗りいただきたい。
そのために、早めの修理をおすすめしております。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
左リアドア、クォーターパネルのキズやヘコミを
板金作業にて修理いたしました。
各部位の損傷箇所を元通りのフォルムに整え、
表面をなめらかにします。
その後、塗装専用ブースにて塗装を行いました。
井組自動車の塗装専用ブースはイタリアから直輸入しています。
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
修理工場とは別に、塗装のためのスペースを完備することで、
より精度の高い、美しい塗装を行うことができます。
板金も塗装も高い技術が求められる作業ですので、
実績のある信頼できる修理工場をお選びになれば
長く安心してお乗りいただけます。
井組自動車でも、熟練の職人が在籍しており、
年間3000件以上のご依頼をいただいております。
【修理中のお写真】
修理後のお車はこちらのお写真でご覧いただけます。
ドア、クォーターパネルともにすっかり元通りになっています。
美しく磨き上げられたお車は、新車のように美しいですね。
お客様も大変喜んでくださいました。
これからも気持ちよくドライブをお楽しみください。
【修理後のお写真】
【車の豆知識】
実用性だけではなく、見て乗って楽しい車、
それが高級ラグジュアリーSUV、ハリアーです。
ダイレクト感ある走りとともに、優れた低燃費を追求い、
WLTCモード燃費は2WD車で15.4km/L、
4WD車で14.7km/Lを達成しています。