板金・修理・タイヤ

トヨタのマークⅡ(TA-GX110):傷の修理方法と費用 フロントバンパー修理、塗装 作業工賃35,000円/合計金額(税込)37,800円

マークⅡのフロントバンパーにこすり傷ができていたため、修理及び塗装にて対応させていただきました。

トヨタのマークⅡにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回は、フロントバンパーの修理をご相談いただきました。
こちらのお写真は、修理前に撮影させていただいたものですが、
フロントバンパーの右側部分に、小さな傷がいくつか見えますね。

バンパーは、お車をぶつけたり擦ったりしたときに、
衝撃から本体を守る役目もあるパーツです。
軽度な傷であれば、走行に支障が出ることは少ないのですが、
修理せずに乗り続けると、傷が広がったり、深くなるなど
劣化が進む原因にもなりかねません。

大切なお車に長く、安心してお乗りいただくためにも、
早めに修理しておくことをおすすめしております。
費用面でも、早めの修理なら最小限に抑えることができますので、
お困りのときは、お気軽に私どもにご相談ください。

【修理前のお写真】

以下のお写真では、フロントバンパーの修理後、
塗装の工程の様子を紹介いたします。

フロントバンパーの右側にできた傷を修理した後、
塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、研磨を経て仕上げます。

塗装専用ブースは、イタリアから直輸入している最新設備で、
最適な温度管理のもと、異物の混入もシャットアウトし、
オリジナルに忠実かつ美しいカラーを再現いたします。

修理工場とは別に、塗装専用ブースを備えているので、
より精度の高い修理を提供させていただくことができます。

今回も全工程が無事に終了いたしました。
新車同様にきれいになった愛車をご覧になり、
お客様も大変喜んでくださいました。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
マークⅡに搭載されているエンジンは、280馬力2.5Lターボ、
200馬力2.5Lが同出力の直噴D-4仕様とEFI仕様、
さらに160馬力2Lレギュラーガソリン仕様の4ユニットです。
トランスミッションには、ゲート式シフトの2.5L D-4は5AT、
その他は4AT、2.5Lターボのみ5MTが選べます。
5ATのEMV装着車には、ナビゲーションから先行する
道路状況を読み取り、適切なシフト制御を行う、
NAVI・AI-SHIFTがオプションで設定されています。

他店で「交換」と言われてしまった自動車のキズ・ヘコミの修理、井組自動車の板金ならほとんどが「修理」で直せます。

交換でしか直せない修理など、大きな事故でない限り、ほとんどありません。

保険を一度使ってしまうと、等級が落ち、結果的に高くつくことが少なくありません。井組自動車は、「保険会社の指定工場」で保険の仕組みを知り尽くした工場ではありますが、なにより、それ以前にお客さまの味方です。どのレベルの修理から保険を使うべきか?どうすれば、もっと安く、100%確実な修理を受けることができるか?井組自動車が徹底的にご相談に乗ります。

なお、保険を使うにしても、業者を選ぶことは絶対です。

保険会社の言いなりになって、予算の都合でやるべき修理を十分に実施しない交渉力のない業者もたくさんいます。
井組自動車は「保険会社の指定工場」ですので、必要な予算は100%とってもらい、隅々まで確実に修理します。

同じ等級が下がるでも、修理費用に50万円保険が降りたのか、100万円保険が降りたのかでは、修理内容が全く変わりますよね?
その点では、井組自動車は絶対の安心をご提供できます。

どんなに焦っていても、ディーラーや、保険会社さんからのご紹介に安易に流れてはいけません。
数年に渡って損をする可能性がある重要なことですから、必ず一度ご相談ください。

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