スバルのレガシィツーリングワゴン（DBA-BP9）：傷の修理方法と費用 リアバンパー修理、塗装 作業工賃38,000円/合計金額（税込）41,040円
レガシィツーリングワゴンのリアバンパーにこすり傷があったため、修理・塗装で対応させていただきました。
スバルのレガシィツーリングワゴンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回はリアバンパーの修理についてのご相談です。
こちらは修理前のお写真ですが、リアバンパーの左側、
コーナー部分に擦られたようなキズができていますね。
バンパーが傷ついてしまったというご経験のある方も
少なくないのではないかと思います。
ちょっとした小さな傷から、本体から外れてしまうほどの損傷まで
さまざまなケースがありますが、
井組自動車では、どのような傷、ヘコミもしっかりと修理し、
後々も安心してお乗りいただけるよう対応しております。
修理前のお打ち合わせで、修理方法や納期、費用などについて
わかりやすく説明させていただきますので、
ご質問やご要望があれば、何なりとお申し付けください。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
以下のお写真で、修理中の様子をご覧いただけます。
リアバンパー左側にできたこすり傷ですが、
表面に研磨をかけ、パテ剤にて補修した後、
さらに研磨をかけて、なめらかに整えます。
その後、塗装専用ブースで塗装を行い、乾燥、研磨を経て
全工程終了となります。
塗装専用ブースは、イタリアから導入しているもので、
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備です。
修理場とは別に塗装のためのスペースを確保していることで、
より精度が高く、美しい塗装を行うことが可能です。
井組自動車では年間3000件以上のご依頼をいただいており、
車を知り尽くした熟練の職人たちが、一台一台、
丁寧に、高品質な修理を提供させていただいております。
今回のお客様からも、大変満足したとのお言葉をいただきました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
レガシィツーリングワゴンには、2.5LDOHCエンジンを搭載した、
「2.5iアイサイトSパッケージ」と、
2L水平対向4気筒DOHC直噴ターボエンジン搭載の
「2.0GT DIT」「2.0GT DITアイサイト」が用意されています。
また、「2.0GT DITアイサイト」をベースとした特別仕様車、
「2.0GT DITスペックBアイサイト」が設定されています。
