フェラーリのFF(ABA-F151):傷の修理方法と費用 左リアバンパーストンガード交換、右クォーターパネル板金、塗装
フェラーリの右クォーターパネルに損傷があり、板金塗装にて修理させていただきました。
フェラーリのFFにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回の修理箇所は、右クォーターパネルです。
ご相談いただき、キズ、ヘコミなどの部位、状態などを
詳しくチェックさせていただきました。
井組自動車は、外国メーカーのお車の修理も
数多く承っております。
その数は、年間3000件のご依頼の約半分ほどになります。
外国車にお乗りのお客様にとって、いざというときの修理は、
いろいろ気になることもおありかと思います。
きちんと直してもらえるだろうか、
費用はどれくらいかかるだろうか、
納期までの時間は長いだろうか、など、
ご心配なことも多いのではとお察しいたします。
そんなときこそ、井組自動車にお任せください。
あらゆる車を知り尽くしたプロフェッショナルたちが、
お客様のご要望に沿って、完成度の高い修理を
提供させていただいております。
今回も私どもにお任せいただけることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
今回承り、対応させていただいた内容は次の通りです。
◎交換
左リアバンパーストンガード
◎板金、塗装
右クォーターパネル
以下のお写真では、作業中に様子をご覧いただけます。
全工程の一部ですが、ご参考になれば幸いです。
板金塗装は、高い技術が求められますので、
もしものときには、技術、実績の確かな修理工場を
お選びになることをおすすめいたします。
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人が多数在籍しております。
思わぬトラブルで愛車が傷ついてしまったり、壊れてしまったという
お客様のお気持ちに寄り添い、最善の修理を通じて、
お客様に喜んでいただきたいと思っております。
今回も全工程が終了し、きれいになったお車を
お客様のもとへお返しすることができました。
これからも楽しくお乗りいただけたら何よりです。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
設立からわずか10年足らずの1950年代、
自動車マニアによって初めて輸入されたフェラーリは、
欧米以外では歴史が長く、販売台数も多く、
世界6大市場の一角を担っています。