マツダのRX-8:オールペイント
マツダのRX-8をオールペンさせていただきました。
マツダ・RX-8にお乗りのお客様よりオールペイントのご依頼をいただきました。
お車に長く乗っていると、細かいキズやヘコミなどができていたり、
ボディ全体の色が褪せてくることがあります。
その場合、キズやヘコミを修理することも大切ですが、
ボディ全体に塗装を施す必要もあります。
それがオールペイントです。
今回は、マツダ・RX-8お乗りのお客様からのご相談です。
こちらは作業前に撮らせていただいたお写真ですが、
鮮やかなレッドのボディにコーティングや塗装剥がれが見受けられました。
キズやヘコミだけではなく、ボディ全体の色褪せも、
お客様にとっては気になるのではないかと思います。
もちろん、費用や仕上がりなどの気になるところですが、
井組自動車では、ご希望に沿って良心的な価格で対応し、
ご満足いただける塗装を提供させていただきます。
井組自動車では、イタリアからフェラーリの工場でも使用されている
塗装専用ブースを直輸入しております。
この塗装専用ブースは塗装作業に重要な温度、湿度を適切に保ちつつ、
埃や塵もシャットアウトできる優れものです。
その中で熟練の塗装職人が技術と経験とセンスを活かして、完璧な塗装を行っております。
職人達の腕を十分に発揮してもらうための環境づくりも、井組自動車のこだわりです。
安心してお任せください!
お写真では作業中の様子を一部ですがご覧いただけます。
始めに、細かく車体についた小さな傷を補修していきます。
補修が終わり、各所にマスキングをしていき塗装ブースに移動し、
ペイント開始です。
最後に各パーツを取り付け、オールペイント完了です!
鮮やかなレッド輝きを取り戻したお車の姿に、お客さまにも大変喜んでいただけました!
愛車のことでお困りの際には、お気軽に井組自動車にご相談ください。
費用は塗装のお好みまで、あらゆるご要望にお応えしますので、
安心してご相談いただければ幸いです。
【車の豆知識】
RX-8は、先代であるRX-7からロータリーエンジンという伝統を受け継ぎつつも
「ファミリーカーとしても使える4人乗りのFRスポーツ」という、
全く新しいコンセプトのもと、開発された車です。
「フリースタイルドア」と呼ばれる観音開きのドアを採用するなど、
特徴的なスタイルが魅力のRX-8は、マイナーチェンジを挟みながら
2003年から2012年までの間生産されていました。