BMWの1シリーズ(DBA-1 R 15):傷の修理方法と費用 フロントバンパートリムパネル、左フロントフェンダ他の交換、左ヘッドランプ脱着、センサー修理、ガラスコーティング、塗装、他
1シリーズのフロントバンパー、フロントフェンダにヘコミやキズがあったため、交換にて対応させていただきました。
BMWの1シリーズにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
こちらのお写真は、修理前のお車の様子です。
左のフロントフェンダ、ディスクホイールまわりに
ヘコミやキズなどの損傷を受けていますね。
その他の損傷箇所についても、詳しくチェックさせていただきました。
大切にお乗りの愛車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
私どもも車を大切にしておりますので、お気持ちよくわかります。
まずはお車の損傷の部位や状態を確認し、
修理方法や納期、費用など修理内容を提案させていただきました。
修理についてのご質問やご要望もしっかり伺いますので、
どんなことでもお気軽にスタッフにお申し付けください。
今回も修理内容に十分ご納得いただけました。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう
しっかりと修理させていただきます。
【修理前のお写真】
今回行った主な作業内容は次の通りです。
◎交換
フロントバンパートリムパネル
左フロントフェンダ
左フロントディスクホイール
左フロントタイヤ
他関連部品
◎脱着
左ヘッドランプ
左フロントドア付属品
◎塗装
◎ガラスコーティング
以下のお写真は修理中の一部の工程です。
フロントバンパートリムパネルは、未塗装のものを取り寄せ、
塗装を行った上で交換いたしました。
その他、左フロントフェンダ、ディスクホイールなども
交換にて対応させていただきました。
交換の際のパーツ類については、あらかじめご要望を伺い、
ご予算に応じて、よりリーズナブルで高品質なものを取り寄せます。
費用面でのご負担をできるだけ抑えるよう努力しておりますので、
安心してお任せいただければと思います。
今回も全工程が終了し、納車することができました。
仕上がりについても、大変ご満足いただけたようで、
私どもも嬉しく思っております。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
BMWの1シリーズは第3世代となり、日本で初の導入となる
タイヤスリップ・コントロール・システム(ARB)を採用。
より高い走行性能と共に、前輪駆動方式の採用により、
より広い室内空間を確保し、機能性がさらにアップしています。
エクステリアでは、BMWの伝統的な美しさを踏襲しつつ、
直線と曲線の融合による近代的なデザインとなっています。