レガシィアウトバックの左リアドア、クォーターパネルの傷やヘコミを板金塗装で修理させていただきました。

スバルのレガシィアウトバックにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は修理前に撮らせていただいたものです。
今回ご相談いただいた修理箇所、左リアドアまわりの
傷やヘコミの様子がご覧いただけるかと思います。

大切なお車が傷ついてしまい、お客様もお困りのご様子。
私どもも車が大好きですので、お気持ちよくわかります。
修理についてもご不安なことがおありかと思いますが、
井組自動車では、修理前に必ずお客様とお話をし、
修理方法や費用、納期などについてもわかりやすく、
説明させていただいております。
ご不明点、ご要望などありましたら、
どんなことでも私どもまでお伝えいただければと思います。

一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
職人たちが全力で修理させていただきます。

【修理前のお写真】

以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
今回は、左リアドア及び左クォーターパネルの傷やヘコミを
板金塗装で修理させていただきました。

それぞれの部位の傷やヘコミを板金で修理し、
表面を元通りのフォルムに整えます。
次に塗装専用ブースで塗装を行い、仕上げました。

井組自動車ではイタリアから塗装専用ブースを導入しています。
フェラーリの工場でも使われている塗装のための最新設備です。
修理工場とは別に、塗装専用の環境を整えていることで、
より精度が高く、より美しい塗装を行うことができます。

板金も塗装も高い技術が求められる作業ですが、
井組自動車でも、経験豊富な熟練の職人が多数在席し、
あらゆるお車の、あらゆるケースに柔軟に対応しております。

修理後、お客様に喜んでいただけること、
笑顔になっていただけることが、私どもにとって
なによりの励みになっております。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
2020年発売のモデルで6代目となるレガシィシリーズ。
SUVアウトバックは全グレードで、アイサイトの
プリクラッシュブレーキ制御を装備しています。
アイサイトの認識対象が、車両と同一方向に進行する
歩行者、自転車である場合、減速制御の作動タイミングを早期化。
これにより衝突回避の可能性を向上させています。