タントのフロントバンパー、フード他の部位に傷やヘコミができていたため、交換で対応させていただきました。

ダイハツのタントにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

今回のご相談は、フロントバンパー、フロントフェンダなど
数カ所に受けた損傷の修理についてです。
お車の状態を詳しく拝見し、以下のような修理を行いました。

◎交換
　フロントバンパーカバー（塗装済）
　フロントバンパーリインフォースメント
　右ヘッドランプユニット
　フード
　右フロントフェンダ
　他関連部品

◎脱着、修理
　左ヘッドランプユニット
　カウルトップベンチレータルーバー
　左フロントフェンダ
　ラジエータロワサポート
　右フロントフェンダエプロン
　右フロントサイドメンバASSY
　右フロントドアパネル（付属品）
　右フロントドアパネル
　
◎塗装（アンダーコートを含む）

修理についてのご質問やご要望などは、
作業に入る前に伺っております。
どんなことでもお気軽にお申し付けください。
安心してお任せいただけるよう、
丁寧かつわかりやすく説明させていただきます。

今回も私どもにお任せくださることになり、
早速ご入庫いただきました。

【修理前のお写真】

以下のお写真で、作業中の様子を紹介いたします。
全工程の一部ですが、参考にご覧いただければ幸いです。

今回は、フロントバンパーカバー、ヘッドランプユニット、
フロントフェンダ、フードなどの傷、ヘコミには
それぞれのパーツ交換にて対応させていただきました。
その他の部位については、脱着修理、塗装を行いました。

井組自動車では、年間3000件以上のご依頼をいただき、
経験豊富な熟練の職人たちが一台一台、高品質な修理を
提供させていただいております。

今回も全工程が終了し、お客様のもとへ
きれいになったお車をお返しすることができました。
これからも、大切な愛車とともに、
楽しく快適なカーライフをお送りいただけたら何よりです。

【修理中のお写真】

【車の豆知識】
車高はやや高めながら、ほどよいサイズのボディなので、
運転など取り回しが楽と好評のタント。
室内の広さ、視界の良さも運転しやすさのポイントです。
2019年にフルモデルチェンジが行われ4代目となりました。
世界初のスプリットギヤを用いた新技術を採用した、
新CVTなどを含め、すべての機構を一新しました。