トヨタのクラウン(DBA-GRS202):傷の修理方法と費用 左クォーターパネル脱着・板金 作業工賃30,500円/塗装費119,789円
クラウンの左クォーターパネルのヘコミを脱着、板金、塗装にて修理させていただきました。
トヨタのクラウンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回は左リアドア、クォーターパネル他の修理を
承りました。
こちらは修理前のお車のお写真です。
ご相談いただき、お車の損傷箇所や状態を
詳しくチェックさせていただきました。
■傷の状態について
左クォーターパネル:ヘコミ
左リアドア:ヘコミ、キズ
■<トヨタのクラウン・左クォーターパネル>の修理方法について
左クォーターパネル:脱着、板金、塗装
左リアドア:交換
左フロントドアベルトモール:交換
リアバンパーカバー:脱着、修理、塗装
左ボデーロッカーパネルモール:脱着、修理、塗装
上記他関連部品:交換
■今回の修理費用
部品代金:91,220円 作業工賃179,689円
井組自動車では、修理作業を行う前に、
具体的な修理プランをお客様に提示しております。
修理に関するご質問やご要望などを伺い、
十分にご納得いただいてから作業に取りかかりますので、
安心してお任せいただけると思います。
【修理前のお写真】
以下のお写真では左クォーターパネルの修理中の様子を
ご覧いただけます。
ご参考になれば幸いです。
ヘコミなどの損傷箇所を板金にて修理した後、
塗装専用ブースで塗装以降の工程を進めました。
塗装専用ブースとは、イタリアから導入している
最新の塗装設備です。
どんな異物の侵入もシャットアウトし、
常に適切な温度管理のもと、熟練の職人たちが
オリジナルに忠実かつ美しい塗装を行っております。
全工程終了後、丁寧に磨き上げられたお車を
お客様のもとへお返しすることができました。
新車同様に生まれ変わった愛車をご覧になり、
お客様も大変喜んでくださいました。
今回もご依頼ありがとうございました。
【修理中のお写真】
【車の豆知識】
現行15代目となる、トヨタのクラウン。
遠隔で走行アドバイスや車両診断が受けられる
「eケアサービス」をはじめとする
コネクティッド機能を搭載した車載通信機DCMを
全車に標準搭載しています。
高い安定性と予防安全性能は、幅広いユーザーに
信頼されています。