カングーの左クォーターパネルに傷、ヘコミがあり、板金塗装で修理させていただきました。

ルノーのカングーにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。

こちらのお写真は、修理前のお車の様子です。
詳しく拝見したところ、左クォーターパネル、
左のフロント及びリアドア、ロッカーパネルなどに
傷やヘコミができているのを確認いたしました。

大切にお乗りの愛車が傷ついてしまい、
お客様はとてもお困りのご様子でした。
修理についてのご不安もおありかと思いますが、
井組自動車は、事前に修理工程の情報を公開し、
修理方法や費用、納期など詳しく説明しております。

お客様に安心してご依頼いただけるよう、
ご質問やご要望も伺っておりますので、
どんなことでも遠慮なくお申し付けください。
今回も、修理内容に十分ご納得いただけましたので、
早速ご入庫いただきました。

今回の作業内容は以下の通りです。

■傷の状態について
左クォーターパネル：傷、ヘコミ
左フロント・リアドア、ロッカーパネル：傷、ヘコミ
後面右扉ガラス：破損

■＜ルノーのカングー＞の修理方法
左クォーターパネル：板金塗装
左フロント・リアドア、ロッカーパネル：修理塗装
後面右扉ガラス：交換

■今回の修理費用
部品17,700円
作業工賃329,000円

各部位の傷やヘコミを板金にて修理し、
元通りのフォルムに整えた後、塗装を経て終了となります。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで。
本国ではフェラーリの工場でも使用されている最新設備で、
国内外のあらゆる車種のオリジナルに忠実かつ美しい
塗装を提供させていただいております。

【修理前のお写真】

修理後の様子はこちらのお写真でご覧いただけます。
どの部位も、すっかり元通りにきれいになりました。
新車同様の仕上がりに、お客様も安心されたご様子。
喜んでいただき、大変うれしく思っております。
今回もご依頼ありがとうございました。

【修理後のお写真】

【車の豆知識】
個性的なエクステリアでひときわ目を引く、カングー。
日本に導入されて以来、ルノー車販売の5割を占める
基幹モデルとなっています。
2021年発売の新モデルは、低速からのパワフルな加速と、
爽快な走りが魅力のクリーンディーゼルエンジンを搭載。
力強い走りを自在に楽しめるマニュアル・トランスミッションを
組み合わせた限定車（400台限定）の
「リミテッドディーゼルMT」が設定されています。