トヨタ ハリアー(DBA-ZSU60W):傷の修理方法 右リアタイヤ周り リアドア サイドスカート リアバンパー 傷 ヘコミ 板金塗装
今回ご依頼いただきましたのは、トヨタの「ハリアー」です。
以下写真のご依頼時のお車を見ていただきますと、右側部分に傷やヘコミが広範囲にあるのがわかりますね。こうした傷の修理に関して「費用」や「期間」などご不明点は多いと思います。
井組自動車では、事前に修理方法や費用、納期などについて、
わかりやすく説明させていただいております。
ご質問やご要望なども伺いますので、
何なりとお申し付けください。
一日も早く、安心してお乗りいただけるよう、
しっかりと修理させていただきます。
【ご依頼時のお車】
今回の修理内容は次の通りです。
■傷の状態について
右リアタイヤ周り:傷、ヘコミ
■<ハリアー>の修理方法について
右リアタイヤ周り:板金塗装
今回の傷の範囲は広範囲となっているため、右リアタイヤ周りと一纏めに説明しましたが
細かくはバンパーやサイドスカート、リアドアなどに傷やヘコミがありそれらを板金にて修復
色落ちした部分には塗装をし美しいボディに元通り!
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
【修理後のお車】
広範囲にあった傷やヘコミは綺麗に無くなっておりますね!
不安気だったお客様も満足されたご様子で、我々も嬉しく思います。
【お車の豆知識】
「高級クロスオーバーSUV」という新たなジャンルを開拓したハリアー。その2代目は2003年に販売を開始しましたが、この2代目と入れ替わる形でレクサスブランド版である3代目「レクサス・RX」を日本に導入し、以降ハリアーは廃止される予定でした。
しかしトヨタ勝又グループの2代目社長・勝又基夫(当時の千葉トヨペット社長も兼務)がこれに猛反対。自ら先頭に立ち全国トヨペット店の総力を結集してハリアー廃止反対署名を集めトヨタ自動車に存続を掛けあった結果、廃止は免れ3代目ハリアーの開発が行われることになりました。