トヨタのクラウン(DAA-AWS210):傷の修理方法 リアクォーターパネル 板金修理 リアバンパー テールランプ 他ショートパーツ 部品交換
トヨタのクラウンのリア周りにキズやヘコミがあり、板金修理、塗装、部品交換にて対応させていただきました。
トヨタのクラウンにお乗りのお客様より修理のご依頼をいただきました。
今回のご相談は左リア廻りのヘコミ傷、修理についてです。
早速、お車の損傷の状態を詳しく拝見したところ、
広範囲にかけてヘコミとキズの損傷を受けていました。
いざ修理となったとき、どこへ依頼すればいいのか、費用や期間は?など、
ご心配なことも少なくないと思います。
そんなときこそ、私たちにお任せください。
経験豊富なプロのスタッフが、完璧な修理をさせていただきます。
車を知り尽くした熟練の職人が多数在籍しており、
ほぼ全てのメーカー・車種の修理を手がけております。
今回も私どもにお任せくださることになりましたので、
早速ご入庫いただきました。
【修理前のお写真】
事前に修理内容(修理方法・期間・費用など)について
具体的に説明させていただき、お客様からのご質問や
ご要望なども伺いますので、何なりとお申し付けください。
今回、私どもで対応させていただいた内容は次の通りです。
■傷の状態について
左クォーターパネル:ヘコミ、傷
リアバンパー:割れ、傷、脱落
テールランプ:レンズ破損
■<クラウン>の修理方法について
左クォーターパネル:板金修理
リアバンパー:取替
テールランプ:取替
左側クォーターパネルのヘコミは板金にて修理。
表面を元通りのなめらかな状態に整えた後、塗装を行いました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
【修理中のお写真】
【修理後のお写真】
板金塗装作業を終え新車同様の仕上がりになりました。
作業の際に取り外したテールランプを取り付け作業終了となります。
【車の豆知識】
1955年の誕生以来、「安心」・「信頼」といった伝統を積み重ね、正統派セダンとして進化してきた14代目となるクラウン。「ロイヤル」シリーズ、「アスリート」シリーズ、環境を考慮した「クラウンハイブリッド」を用意。水平基調の堂々として伸びやかな低重心の基本骨格と躍動感を両立したサイドビューと、王冠をモチーフとした迫力あるフロントフェイスが、揺るぎない存在感と品格を兼ね備えたクラウン独自の個性を強調。