BMW 3シリーズツーリング(LDA-3D20):傷の修理方法と費用 リアバンパー 板金修理 塗装 作業工賃(税込)132,000円
今回ご依頼いただきましたのは、BMWの3シリーズツーリングです。
以下ご依頼時のお車の写真を確認いただきますと、
リアバンパーにヘコミと傷が確認できます。
外国車に乗られているお客様の場合は特に、
どこに修理の相談をすればよいのか、修理にいくらかかるのか…
ご心配なことも多いことと思います。
私どもは、お客様のご不安を解消していただけるよう、
事前に修理方法や納期などについて説明させていただいています!
井組自動車では年間3000件以上の修理を承っておりますが、
そのうち約半分ほどが外国車です。
今回ご依頼いただいたお客様のBMWをはじめ、
ベンツ、ポルシェ、アウディなどほぼ全てのメーカー・車種に対応。
車を知り尽くした熟練のスタッフが、質の高い修理を提供いたしますので、
外国車の修理でお困りの際は、お気軽にご相談ください。
【ご依頼時のお写真】
今回の修理内容は次の通りです。
■傷の状態について
リアバンパー:傷、ヘコミ
■<3シリーズツーリング>の修理方法について
リアバンパー:板金塗装
■修理費用について
合計(税込)132,000円
今回のリアバンパーの傷は板金修理にて修復
丁寧に磨き上げてから塗装を行いました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
以下のお写真では修理中の様子をご覧いただけます。
【作業中のお車の写真】
【作業後のお写真】
複数箇所にあった傷が作業により綺麗に修復できておりますね!
塗装によって新品のような輝きも出ております。
今回のヘコミ傷は内部のパネルまで損傷している場合がありますが、
幸いにもバンパーのみの傷でしたので予算を抑えることができました!
部品を外してみないと損傷具合もわかりかねます、大切なお車に万が一の事が起きてしまった際は
お気軽に井組自動車までご相談ください!
【車の豆知識】
最初のステーションワゴンは列車での旅行の時代の製品だったそうで、それは『デポハック』(depot hacks) と呼ばれた。デポとは鉄道の駅の意で、ハックとはハックニーキャリッジ (hackney carriage)、英国が支配していた時代のタクシーの呼び名)のことである。
また「キャリーオール」(carryalls 、「全部(なんでも)運べる」との意)とも「サバーバン」(suburbans 、「郊外」の意)とも呼ばれていた。「ステーションワゴン」は「デポハック」と同意で、それは「ワゴン (wagon)」、つまり人と荷物を載せる車で、かつ、そのワゴンは、列車が駅(ステーション)についたときに、列車から降りてきた人とその荷物を受け取って載せ、近所の最終目的地まで連れて行く役割をしていたことからステーションワゴンと呼ばれたとされています。