トヨタ・マークXジオ(DBA-ANA10):傷の修理方法 右ロッカーアウターパネル鈑金、右リアドアパネル交換
今回ご依頼いただきましたのは、トヨタのマークXジオです。
ご依頼時に、お車を拝見したところ右後ろのドア周辺に傷とヘコミが確認できます。
こうした傷の修理に関して「費用」や「期間」などご不明点は多いと思います。
井組自動車では、事前に修理方法や費用、納期などについて、
わかりやすく説明させていただいております。
ご質問やご要望なども伺いますので、
何なりとお申し付けください。
【修理前のお写真】
今回の修理内容は次の通りとなります。
■傷の状態について
右後ドア:傷、ヘコミ
■<マークXジオ>の修理方法について
右後ドア:交換
右ロッカーアウターパネル:鈑金
各部塗装
右後ドアに関しては取替にて対応いたしました。
修理方法はご予算やご希望に応じて新品に限らず、中古品を使用したり、
鈑金修理にて対応したりと臨機応変に対応させていただきます。
その他、ドア下のロッカーアウターパネルについては鈑金にて修理させていただきました。
塗装はイタリアから導入している塗装専用ブースで行っています。
板金などの修理を行う工場とは別に、塗装専用の設備があることで、
より精度の高い、美しい塗装を提供することが可能です。
【修理後のお写真】
へこんでいた部分がどこか分からないくらい綺麗になりました!
お客様にも喜んでいただき、私たちも大変うれしく思います。
修理、お車の事でわからないことがありましたら
お気軽に「井組自動車」までお問い合わせください。
【お車の豆知識】
マークXの派生車種であり、マークⅡブリットの後継車種として2007年に発売されたのがマークXジオ。
ミニバンとセダンの中間に位置する新コンセプト車種として扱われ、マークXを名乗るモデルではあるが
FRのマークXと異なりFFを採用し、車名以外での共通点は無いのが特徴でもある。