F3のチームスポンサーになれました! (快挙!)
2009年4月1日 18:13
皆様、こんにちわ!
皆様、F3って、ご存知でしょうか?
こちらです!
http://www.j-formula3.com/
正直、うちみたいな、小さな、町の板金工場がなれることは、
異例の快挙です。
だって、F3のスポンサーになれるのって、
多額のスポンサー費用が必要なわけですよ(驚)
では、なぜ、井組自動車が!?!?
それは、明らかに、井組浩紀という個人を、スポンサー様に、
お恥ずかしながら、
買っていただいたとしか、思えません。
有難いことです。
そして、うれしいことです。
ありがとうございます!
井組浩紀&井組自動車、頑張ります!!
では、なぜ、井組自動車が、F3ということに、挑戦をしたか、と言いますと、
それは、明確です。
井組自動車も、技術で、日本一を目指す!
と、思ったからです。
自動車修理という職業に従事するものとして、
常に、世界最先端の技術に、ふれておくことは、
これは、とても、重要なことだと思いました。
また、F3のスポンサーになることによって、
井組自動車のお客様方に、
F3ツアーを企画したり、
普通のチケットでは入場できないところに、
ご案内をしたりと、
お客様に、
日常では味わえない、非空間を、体感していただきたいと、
思ったからです。
井組自動車の2009年度は、F3の1年になりそうです。
ぜひ、皆様と、楽しいF3の1年になれるように、
井組自動車、楽しい自動車修理工場を目指します!
普通、鈑金工場って、
お客様が、お車をぶつけないと、工場に来ませんよね…。
つまり、お客様が、お車を不幸にも、ぶつけてしまった時でないと、
僕は、お客様と、お会いできないのです。
これって、せっかく、僕が、お客様と、お会いできたのに、
悲しいですよね・・・。
車をぶつけなくても、
井組自動車に、ついつい、遊びに来てしまう。
そういう自動車修理工場を目指しております。
究極、お客様が、今後20年間、お車を1度もぶつけなくても、
車に乗らなくなったとしても、
僕は、お客様と、つながっていたいのです。
だって、せっかく、お客様と、何かのご縁で、
この世の中に、50億人以上いる中から、
「知り合うこと」ができたのですから。
だとしたら、このご縁を、僕は、大切にしたいわけです。
出会うきっかけが、「車の修理」だったかもしれません。
最初のきっかけが、車の修理でも、
次に、お会いする機会が、車の修理でなくても、良いですよね。
と、僕は、思います。
お客さんと、「人」対「人」の、関係が築ければ、
僕は、嬉しいです。
ということを、考えている、今日この頃です。
こちらが、F3のチーム監督である織田社長との、
写真撮影です。
織田社長、ありがとうございます。